むすめん。という物語。
初めてiPhoneから更新するから文字サイズのいじり方がわかりません助けて。
私がむすめん。を3年間も飽きずに追いかけ続けられるのはむすめん。という物語のシナリオが出来すぎているからだと思うんです。という自己分析から始まったエントリーです。
まずむすめん。の結成。【起】
これは様々なところで取り上げられている金曜ニコラジのアレ。「ずぅえええええええったい踊る」という名言のアレ。
説明は割愛。
初単独~秋冬ツアー【承】
むすめん。としての形が徐々に出来ていった頃。
元からいた踊ってみたのファンの人が多かったイメージ。ただライブが楽しいから行くーっていう単純な理由で現場に行っていた頃。今のような商業感は低く、本当に趣味でやってるって感じ。月に1回の公演だったしね。
むすめん。にとってこれがなかったら今はない
秋冬ツアー東京SP【転】
にーちゃんの卒業はそれはそれは衝撃的だった。
この頃私はまだむすめん。に中野サンプラザなんて無理だと思っていた。
だからこのまま9人で行くんだろうなって思ってたところは少なからずあった。
でもここからのむすめん。にとってにーちゃんの卒業はターニングポイントだったと思う。
もしここでにーちゃんがフリーターになっていたらむすめん。はここまで必死に走ってくれただろうか?ファンを増やす努力をここまでやっただろうか?
確実ににーちゃんがむすめん。の鍵を握った瞬間だった。
そこからのむすめん。は凄かった。
4月にシェアハウスがスタートするとともに増える平日イベント。グッズ展開。チェキ会システムの多様化と共に頻度や金額の変動。
難色を示したファンも多かった。離れていった友達も沢山いた。
でもファンの中でも「にーちゃんを迎えにく為には、中野サンプラザに彼らを連れていくには、私たちには応援し続けるしかない」という決意を持って応援しているファンも多かったように思う。
私は圧倒的後者だった。
ママさんのブログを読んで納得した。
商業化することが中野へのにーちゃん復帰への最低条件だったから。
Zeppが埋まらないことは薄々分かっていた。
ファンの中で「おしゃべり券」と揶揄されていた手売りチケット。私はこの表現が嫌いだった。でも、少なからず年内に完売出来たのは「おしゃべり券」だったから。接触がないと売れない、今のアイドル文化の最たるもののような気がする。
そんなZepp公演での発表
中野サンプラザ公演決定
わたしは手放しで喜べなかった。
今の彼らが中野に立っていいの?早すぎない?
上から目線かも知れない、でもまだ未熟だと思うことはたくさんあった。
「もし中野サンプラザに立った仕事を辞めてもらう」というぷんちゃんの言葉。
私の中で感じていた「中野サンプラザに立ったらむすめん。が完結してしまう」という現実。
むすめん。は最初から中野サンプラザを目指して活動してきた。それが叶ってしまったら…?
そんな情緒不安定な半年間。
2015夏ツアーは完売しない会場も勿論あった。
でも確実にファンを増やしていった。
むすめん。全国ツアー2015夏 ファイナルSP 〜Dream of 2222〜【結】
埋めちゃったんですよ2222。
ここで終わるのかと思わせておいてまさかのアイドル仕事にします宣言。【起】
FCできるわ、47都道府県ツアー決まるわ
混乱するよね!!!!!!←
混乱したよ!!!!!!!!!!!!
でも続くよね新生むすめん。
ついていくよわたし!←調教済のちょろいオタク
第2章
冬ツアー座間ピロ【承】
にーちゃんおかえり。
グッズも増えたねアイドルだもん。
念願のホールツアーだね白服さん。
ぜっちゃんのツアー離脱【転】
これを私はプラスに捉えていて(ぜ。推しの皆さん本当にごめんなさい)
ぜっちゃん抜きの9人で46道府県回ることによって次は10人で来るっていう『理由』が出来るじゃないですか。
むすめん。が続いていく原動力になるじゃないですか。
もちろんフルメンバーじゃないのは悲しい。
でもメンバーがぜっちゃんをツアーで感じさせてくれる1230や友という曲。
ぜっちゃんの居場所はむすめん。にある。これは揺るがない事実。
私は10人のむすめん。をこれからも見ていたい。
これからも素敵な物語を見せてくれるむすめん。ちゃんに期待あげ。
…またつまらぬ記事を書いてしまった。