推しのストーリーをみて。(重い)
わたしはのっくんが好きだ。
不真面目そうで真面目なあなたが好きだ。
人一倍気が使えるのにちょっとデリカシーが無いあなたにちょっと傷ついた日もあるし、メンヘラなオタクだからすぐ病んで迷惑をかけるけど、そんな私にも優しくしてくれるあなたが好きだ。
体調を崩して心配をかけてから毎回会う度に「体調大丈夫?」って聞いてくる律儀なあなたが好きだ。
メンバーの誰よりもオタクが大好きで、メンバーの誰よりもメンバーが大好きで、何よりも関わっている全ての人が大好きなあなたが好きだ。
演じることが苦手で1人で舞台に立つのが苦手で、それでもしっかり逃げずに舞台に立つあなたが好きだ。
みんなに演技を褒められても受け入れられない苦手意識の塊で謙遜しちゃうあなたはあなたらしくてとても好きだ。
のっくんがのっくんで居てくれる限りオタクを続けたいと思っているくらいあなたが好きだ。
1人だけ大阪に住んでイベントのない日は働いて、私たちには想像のつかない生活を続けてくれているあなたが好きだ。
オタクのためにセンターを取りたい、取れなくてごめんなさいと泣いたあなたが好きだ。
Flower Windの「この人生に悔いはない」という歌割りを歌うあなたが好きだ。
暑いのが嫌いで、汗かくのも嫌いで、「汗かかん程度に頑張る」っていう座右の銘だったのにメンバーのみんなとオタクのために汗をかいて、暑いライブを乗り切ってくれるあなたが好きだ。
むすめん。として活動を続けると決めてくれたあなたにわたしは感謝しかない。
いまのわたしがいるのはあなたがいたからでしかない。
わたしは友達も少ないし友達を作るのも下手くそだし人に頼るのも下手くそだし弱音を吐くのも下手くそだけど、のっくんにであってたくさんの友達ができて、たくさんの場所に行って、たくさんの思い出作って、たくさん動画とって。
わたしの人生を豊かにしてくれたのはのっくんだ。
わたしもこの人生に悔いはない。
わたしが関わったのはたった6年間だけど、23年の人生の中のたった6年だけどそれでも私にとってこの6年は大きいと思う。
この6年間にいろんな友達ができて会わなくなった人も、他の沼に落ちた人も、いま何してるのかわからないひとも、毎日のようにLINEしてるひとも、仕事の相談したり家の相談したり、出会いは特殊だったかもしれないけど、みんなわたしの大切な友達だ。
こんな素敵な友達に出会わせてくれたのっくんが好きだ。
だからわたしはあなたに恩返しがしたい。
でも私に出来ることは、オタクで居続けることしかない。
人になるべく迷惑をかけず
紫推しとして恥ずかしいことを(なるべく)しないように
周りの人と仲良く
布教を欠かさず
そういう人にわたしはなりたい。
推しにとって負担にはなりたくないし迷惑はかけたくないしマイナス思考だから衝動的に他界したくなる時もあるけど、もう推しの前で他界という言葉は出したくないし心配かけたくないしわたしはよりよいオタクで居続けたい。
こんなブログもこんな思いも全て自己満でしかないけど、わたしはストーリーをみて、改めてあなたが好きになりました。
オタクの顔を見てたらめせもあを辞められない。
この活動を続けられる限り続けたいと聖誕祭で言ってくれたこと、わたしは忘れません。
いろんな意味で重いオタクだけど、あなたが生きているこの世界に生まれてよかった。
重い(重い) #重い