聖誕祭に行って考えたこと
10/25に行われた聖誕祭に紆余曲折ありつつも、見切れ席で参加してきました。
聖誕祭直後のわたしのTwitterをご覧ください
推しが紫推しを誇れると言ったからわたしはかこれからも誇れる紫推しでいたい(酔ってる)
— あやの (@aya_B_lack) October 25, 2018
こんなに幸せな1日ってないなって思ったし推しが推せる幸せを噛み締めて紫を振り続けたいしわたしは推しの名に恥じないオタクになりたい
— あやの (@aya_B_lack) October 25, 2018
今まで推しと喧嘩(たぶん向こうはそう思ってない)したこともあったし私がひたすら子供すぎて迷惑かけたり心配かけたり本当にダメダメなオタクだけどこんなオタクのために怒ってくれたり泣いてくれたりこんなにひとりひとりをちゃんと見て感情を揺らしてくれるアイドルってそういないんじゃないかなって
— あやの (@aya_B_lack) October 25, 2018
わたしがマイナスな言葉に凹むと「そんなもの見るな気にするな」と強い言葉で否定してくれる推しにオタクとしての生きる力を貰ってる。だからわたしはオタクのすったもんでは他界しないと決めてる。だって推しはなにも悪いことをしてないのにオタクのせいでオタクが減るのって最悪じゃない?
— あやの (@aya_B_lack) October 25, 2018
言いたいことはだいたいこんな感じです。
わたしはノックソ聖誕祭初回から参加してるんだけど、こんなに多幸感があったのは初めてではなかろうかと。
あくまで私の主観ですが、今年のノックソ聖誕祭は「オタクのみんなが何をしてほしいと思っているのか」「それを最大限今の自分がかなえるにはどうするべきか」ということに関してのっくんなりにすごく考えた結果、こうなったんでは?と思うといとおしくてたまらない・・・・・・・
のっくんの過去の聖誕祭ってびっくりするほど演目が少ないんです。
なんならナイトオブファイヤーしかやってない年もありましたし()それ以外ずーーーーっとのんで質問用紙に答えて、最終的には何を話したか覚えてないくらい飲みまくって記憶を飛ばした回もあるんですよまじで。
去年は1部がくそよさん出てきて、2部でFWと写真集の発表があって、おととしは2部でくそよさんでてきて、さらにその前は飲みすぎてヤバイ()回だったと記憶しているのですが(雑)
今年はくそよさんの力を借りずに、ノックソの力だけで2部とも乗り切ったのは成長だと思いませんか?
みなさんご存知の通りわたしはくそよさんのオタクなんですけどそれとこれとは別ですよわたしはめちゃくちゃくそよさん期待してましたけど今年こそ来ないんじゃないかって思ってたら本当に来なかったんだもん。
詳しいレポできないし質問に答えるやつの返しもすごく良かったしなんなら3曲も歌ったんですよ、やばくないですか???
オタクにコールさせてあげたいとか、わかります?
本人がコールされたいじゃないんですよ、オタクにコールさせてあげたいですよ。
愛おしいでしかない。
まじめな相談にまじめに何パターンか回答出したり、過去や現在のことを言える範囲で教えてくれたり
去年も結構感動したけど今年はさらに感動した。
レポ禁って言われてるけど、ノックソ聖誕祭でのっくんの口から紫推しへの感謝をたーーーーーっくさん聞けるのに、それを拡散するのも許されないこんな世界はポイズンすぎるよ。。。
のっくんが聖誕祭で「メンバーだけでも続いてないし、スタッフだけでも続いてないし、応援してくれるみんながいるからノックソとして続けられている」というようなことを言っていて。
わかります?この人過去に「いつ辞めようか悩んでた」って言ってるんですよ。
そんな人が「今年も辞めません」ってはっきり自分の口で言ってくれるんですよ。
仕事と両立して、長距離移動もしょっちゅうこなして、この人移動中に寝るの苦手やのに。
更に「空いてる時間に仕事したい」とかいうんですよ。
めせもあの活動が休みの時はなるべく仕事行きたいとか。
こっちからしてみれば「休んでくれ」ってなるんですけど、それが推しの本人希望なら応援するしかないじゃないですか。
こういうことを笑顔で言ってのけるんです私の推しは。
この毎日が楽しいって、全然苦じゃないって。
こんなに頑張ってる人に「あやのさんは仕事大変そう」とか「仕事頑張ってる」とか言われると【この言葉に恥じない仕事をしよう】って思うんですよね。
ノックソ聖誕祭に参加するたびに思うことがあるんです。
「私は推しの名に恥じないオタクでいられているのだろうか」
わたしは常々このことを考えながら推し事をしています。
そりゃ稼ぎのいい夜職とかで推しに貢ぐのも一つのオタクとしての形だと思いますし否定はしません。
でも私はただ稼いで現場に多く入って貢ぐだけが応援じゃないと思うんですよね。
あくまで想像とか妄想とかオタクの思い上がりとかそういうクソみたいな発想かもしれないですけど
普段学生だったり、主婦だったり、事務員だったり、看護師だったり、介護職員だったり、それぞれの生活を頑張っているオタクがいて、
仕事をしながらアイドルを頑張る推しがいて
お互いがお互いの生活を思いながら「頑張ろう」って思いあえるこの環境がお互いの成長の糧になってるんじゃないかなぁって。
地方民からすると、こういう夢を見せてもらえるだけで頑張れるんですよ。
しょっちゅうライブに行けないし、仕事帰りでチェキ会とか無理だし、交通費はチケ代超えることなんてザラだし。積めないしおまいつでもないしフッ軽でもないけど、こんな私でも推しを推してていいんだなって。
推しを見るだけで「今日も一日がんばろう」って思えるんですよ。
話は書き出しからずれにずれているけれど
推しに生かされているオタクなので。
”推しを推せる感謝を忘れず
推しの名に恥じないオタク”
を肝に銘じて推し事に励む1年にしたいとおもいます。
古風なアレですがここまで読んでくれた人はこの下反転してみてくださいな。
「最近メンバーに紫推しのこと自慢してる、俺のところは全肯定オタクおおいねん」
「写真集がどんな結果になっても謝らないでって言われたけど、Twitterで言ってしまった、ごめんなさいって」
「だってオタクのみんな俺のところに謝りに来るねんもん、なんも悪くないのに」
「次に写真集出すときは1冊で勝負したい」
「のっくんは写真集でパンダに負けてからパンダが嫌いで~す」
「推し変はあんまりされてない方やと思う、昔からずっと来てくれる人が多い」
「ほかのグループ…〇号車とか○○westとかに流れた人はいるけど、突然リプが来なくなったり、現場で来なくなったりしたら普通に心配しちゃう…」
「メンバーみんなそうやと思うけど、オタクのことオタクが思ってる以上に好きですよ」
「みんなのこと心配だからグループ内推し変とかの方がうれしい、元気にやってるんやなっていう姿を見れるから」
んじゃらめ。